ホンダ　ゼスト　タイミングベルト交換　茨城県水戸市自動車整備修理工場アールプランニングジャパン（株）

ホンダ　ゼストのタイミングベルト交換のご依頼で入庫しました。

今回は、タイミングベルト・ベルトテンショナー・ウォーターポンプ・タペットカバーガスケット・オイルシールのセットで交換します。

車をリフトにセットしてタイミングベルト交換へのアクセスしやすくするために

タイヤ・フロントバンパー等を外します。

まず、クーラントを抜いていきます。

次にタペットカバー、タイミングカバーを外していき

カバーのボルトも外す時は、外側から緩めていきます。

カバーを外したら、タイミングベルトが見えてきました。

余談ですが

いつもこのエンジンは、見た目ではタイミングベルトなのか？っていつも思っています。

ウォーターポンプを外した状態

新旧のタイミングベルトとベルトテンショナー

後は外した逆の手順で戻していき組み上げます。

ベルトのコマずれが無いかを外す前に、確認していますので

組み上げる時も要チェックしてベルトを付けていきます。

クーラントを入れエア抜きをして

エンジンオイルやクーラントの漏れが無いかを確認して

診断機にて、不具合が無いかを確認し

最後に、試運転して完了です。

タイミングベルトの車が減ってきているので

　　

タイミングベルト交換や一般整備の事なら、

水戸市のアールプランニングジャパンまでお問い合わせ下さい。